足が大きくなってしまい、履かなくなったトレーニングシューズ。自分の足にイマイチ合わず、履かないままのサッカースパイク。そんなシューズでも、どこかに必要としている人がいます。
サッカーシューズを通し、知らない誰かと繋がることができることを知ってほしいという想いから、サカイクと大東建託が協同し、『眠っているサッカーシューズを届けようプロジェクト』が立ち上がりました。

『大東建託Presents 眠っているサッカーシューズを届けようプロジェクト』は、履く機会がなくなったサッカースパイクやトレーニングシューズを全国から募集し、シューズクリーニングの専門業者と大東建託の社員がていねいにクリーニングを実施。きれいになったシューズを、Jリーガーを中心に夢の価値を伝える活動を行う『F-connect』協力のもと、２歳から18歳の子どもが生活する児童養護施設にお届けする企画です。

全国からシューズを寄贈してくれた方々の協力により実現したこの企画。子どもたちのもとへシューズに加えて「繋ぐ想い」もしっかりと受け継がれたことでしょう。きれいなシューズを履いて、サッカーを楽しむ子どもたちの表情にはたくさんの喜びと笑顔が溢れていました。

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レポート記事
https://www.sakaiku.jp/column/mental/2023/016182.html