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更新日:2022/11/04

日本クラブユースサッカー連盟と『JCY育成パートナー』のパートナーシップ契約を締結

株式会社イースリーは、2022年10月24日に、一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟と、「JCY育成パートナー」としてパートナーシップ契約を締結。 同連盟に加盟するチームの所属指導者や保護者等に対する支援活動を推進してまいります。

■選手を支える保護者、指導者をサポート
「プレーヤーを増やす」をミッションとし、約 20 年に渡りサッカー・フットサルの育成普及に関わる様々な事業を展 開している株式会社イースリーは、サッカー育成年代の保護者向け情報サイト「サカイク」や、指導者向け情報サイト「COACH UNITED」などのメディ ア運営を通じて、様々な情報発信を行ってきました。

この度、一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟(以下:JCY)と、「JCY 育成パートナー」としてパートナーシップ契約を締結し、以下2つの共同プロジェクトを実施いたします。選手の健やかな成長において重要な存在で ある保護者のサポート、また、スポーツ指導のあり方も変化する中で、より高い指導スキルが求められる指導者へのサポートを、本プロジェクトを通じて推進してまいります。

【実施プロジェクトと目的】

■JCYカラダケアプロジェクト(保護者向け)
選手をサポートする保護者に対するコンディショニング知識の普及を目的とし、選手のケガ予防や、パフォーマ ンスアップのために家庭でできるサポートについて、「栄養(食事)」「休息」「トリートメント」などコンディショニング に必要な知識や役立つ情報を連盟加盟チームの保護者へコンテンツ配信。

■JCY指導者応援プロジェクト(指導者向け)
現場の指導者が効率的に学び指導をアップデートできる場の提供を目的とし、連盟加盟チームの指導者が、自 身の指導をアップデートしていくために知りたい情報、学びたい情報をJCY との共同コンテンツとして企画し配信。 普段忙しくて学ぶ時間の少ない指導者に効率的な学びの場を提供。

【プロジェクト実施の流れ】

「JCY カラダケアプロジェクト」「JCY指導者応援プロジェクト」の各専用公式 LINEアカウントを開設。各 LINEアカウントを通じて、コンテンツ配信を行う。
配信するコンテンツについては、JCY所属チームの保護者、指導者へアンケートを実施。アンケートを通して、保護者・指導者が抱える現状の課題や悩み、知りたい情報について調査。その結果を元に、JCY との共同コンテンツとしてイースリーが配信していく予定。

一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟とは
1978年の発足以来、クラブチームの競技力向上と地域に根ざしたクラブの普及・発展を目的に活動。街クラブからJリーグの下部組織など中学年代、高校年代における全国のクラブチームが加盟。2020 年には U-15 が 1,492 クラブ(登録選手 67,703 名)、U-18 が 124 クラブ(登録選手 3,507 名)加盟しており、2020 年度からは女子 U-18の加盟登録制度を開始し、53クラブが加盟。公式大会の主催や、指導者養成など全国各地で活動を展開している。

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